ベイビーレイズJAPANの解散ライブに行ってきた。[後編]

久しぶりすぎる更新、そして後編。

前編を書いてから早いもので1ヶ月経ってしまいました。

忘れていたわけではありません。

少し忙しい日々が続いていたので、なかなか書く時間が取れませんでした。

ベイビーレイズの解散から1ヶ月以上が経ってしまいましたが、あの思い出はまだまだ色褪せてませんので、後編を書いていこうと思います。

 

伝説の最高雷舞

<前半>

セットリストはこちらをご覧ください。

2018年9月24日(月)ベイビーレイズJAPAN「LAST LIVE 全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)」山中湖交流プラザ きらら セットリスト | 日刊セットリスト(セトリ)

1曲目は「ゲート・オブ・ザ・タイガー」。虎ノ門からその歴史を始めた彼女たちにぴったりの1曲。

そこから「Pretty Little Baby」、「恋はパニック」と続きます。リリースされた時はそんなにだったけど、「Pretty Little Baby」はライブで聴くと結構楽しめましたね。この辺りから愛夏の歌唱力が際立ってきたのを覚えています。愛夏がドヤ顔で歌う「ぷりりろべいべー」が最初はなんか違和感があったのを覚えています。

 

そこから続いて「Ride On IDOROCK」からのメドレー。

りこぴんファンの私としては「ひとめぼれ初恋もよう」が聞けたのが非常に嬉しかったです。

「Baby Kiss」が聞けたのも嬉しかったですね。でんちゃんのセリフもラストライブということで特別版でした。この曲は個人的にも思い入れがあるので、最後に聞けて本当によかった。

 

激アツセットリストはどんどん進んで、5曲めは「ニッポン Chu!Chu!Chu!」!!

この曲は何十回何百回と聞きました。私のiPhoneの再生回数ランキングの4位に君臨している曲です。5人が手作りした扇子の小道具を使ってのパフォーマンスでしたが、もうね、こんなに明るい曲なのに聴いてたら涙が出そうになりました。これまでのベイビーレイズへの思いが込み上げてきて。こんな良い曲歌ってるグループが解散しちゃうのかよっていう。

初めてベイビーレイズのライブに参戦する私にとって、初めて好きな曲を生で聴ける感動と、同時にこれが最後なんだという名残惜しさが同時に込み上げてきた瞬間でした。

 

このあとも名曲ぞろいのセットリストで、「世界はチャチャチャ!」、「ワハハ」、「勇者ボクの冒険」、「暦の上ではディセンバー」、「JUMP」と私の好きな曲が続きました。

途中で客席中央の舞台まで移動してきてくれたのですが、その時にメンバーを間近で見ることができたのは非常に感激でした。

暦の上ではディセンバー」はベイビーレイズと出会った最初の曲で思い出深い1曲でした。朝ドラの「あまちゃん」の劇中歌なので、この曲で知ったという人も多いと思います。もうあれも5年前のこと。時が過ぎるのは本当に早いものです。でも、この曲があったからこそベイビーレイズと出会うことができたので、感謝ですね。良い曲をもらいました。

「ハッピーエンドレス」まで披露したところで前半戦終了。

その後1時間程度の休憩をはさみ、その間にスクリーンには特別映像が流されていましたね。これは今度発売されるブルーレイとかに入るんでしょうか?

この休憩時間は本当に休憩タイムとして時間を使いました。やっぱり朝早かったし、ライブ始まったら意外と暑かったし、少し眠くなったので仮眠をとって。

そして万全の状態で後半戦に突入しました。

 

<後半>

後半戦の最初は「夜明けBrand New Days」のサビを全員のでアカペラで歌うところからスタート。いきなりこの曲来ちゃうのか!と思ったらサビだけでした。まぁそうですよね。

「栄光サンライズ」が後半戦の1曲目。これは2015年にベイビーレイズベイビーレイズJAPANになって最初にリリースしたシングルです。新しいスタートを切った覚悟として林愛夏が金髪になったことにはとても驚きました。今ではもうすっかりおなじみになりましたが。あれから数えてももう3年半。そんなに経つのか。

後半は前半以上に流れが早かったですね。もうどの曲が出て来ても名曲ですから。

後半の序盤で「虎虎タイガー!!」が聞けたのは本当に嬉しかった!

これはもう名曲中の名曲。もっと売れてよかったよね。アイドルソングの歴史に残る名曲だと思いますよ。

この曲以降も盛り上がる系の曲が次々と繰り出されて、クライマックスに向けてどんどん盛り上がっていく会場を見ながら、でもこれが最後なんだっていう気持ちも少しずつ強くなって来て、終盤に近づいたところで「閃光Believer」、「○○○○○」、「シンデレラじゃいられない」の3曲はやばかったね。かっこよすぎでした。こんなにかっこいいアイドル他にいるだろうか。いや、いない。と、思わず反語を使ってしまうレベル。

○○○○○」の曲終わりの全員で「○○○○○」っていうところが好きで、そこが聞けた時には鳥肌もんでした。

この3曲の流れからのデビュー曲「ベイビーレイズ」。

ベイビーレイズ始まりの曲です。この曲がリリースされた時、私はまだベイビーレイズのことを知りませんでした。でもその1年後にベイビーレイズに出会い、たくさんの名曲に出会えたわけで。「ベイビーレイズ」は彼女たちの歴史の最初の一歩を飾る大事な1曲ということで、非常に感慨深いものがありました。CD音源だとまだ幼い5人の声での歌唱なんですが、生のライブで聴く「ベイビーレイズ」は6年前とは全然違う、迫力満点の1曲になっていました。

そして、デビュー曲に続いて始まったのは「夜明けBrand New Days」。

これはこれで特別な曲じゃないですか。ファンにとっても、本人たちにとっても。

「栄光サンライズ」のカップリングとして収録されていた本作ですが、結果的に表題曲より有名になってしまった感があります。ベイビーレイズといえば「夜明けBrand New Days」という感じもします。

5人が武道館を目指していた頃、そしてその夢を叶えた後という、まさにベイビーレイズのこれまでの歴史を歌ったかのようなこの曲は本当に力強くて、背中を押してくれます。彼女たちのことを詳しく知らない人でも、この曲を聞けば、何か感じるものがあるんじゃないでしょうか。

虎ガーの皆さんが楽しみにしている「イエッタイガー」も一緒にやって来ました。楽しかったです。

 

そこからの「僕らはここにいる」

これもずるいですよね。「僕らはここにいる」って。

もういなくなっちゃうのに。涙がちょちょぎれそうでしたよ。

この曲が収録されたミニアルバム「THE BRJ」がリリースされたのは1年前。

その時のレビューがこちらですが。

factorial.hatenablog.jp

 この時はまさか解散するなんて思っていませんでしたし、こんな最高のアルバムがリリースされたことで、今後の活動への期待も高まっていました。個人的に。

なのにまさかの解散。1年で何がどうなるかわかんないんだなって思い知らされました。もっともっと良い曲をたくさん届けてくれると信じていたのにな。

このミニアルバムに収録された曲はどれも好きでしたが、その中でも特にクオリティが高い「僕らはここにいる」は、5人の気持ちと決意が詰まった曲でしたね。

本当はこれからまだまだ活躍していくぞ、っていう意味の曲だと思うんですけど。

解散してしまった今、ファンのみんなの心の中で、ずっと歌い続けてるよって意味に変わったんだと思います。

というか、そういう意味に変わる瞬間を目の当たりにしたということなのでしょう。

この曲で、本編が終了しました。

 

<アンコール>

が、しかし、当然ラストライブがそんな簡単に終わるわけありません。

アンコールです。

ここでは5人と会場の全員で写真を撮ったりして、その瞬間を写真にも、その場にいた全員の心にも焼き付けました。

アンコールで歌われたのは「スパイラル」。

これは、こういう時のための曲でしたね。

上で紹介したレビューでもこんな風に書いてました。

何かしらの別れを歌ってるんでしょうかね。「ありがとうって言葉だけじゃ 終わりたくないよ」っと言っていますから、相当感謝している大切な人に向けて、その気持ちを伝えたい、的な曲なんでしょう。

もしくは、何かしらの節目にありがとうって伝えるための曲なのかな?

例えば5周年を迎えたベイビーレイズから、応援している人たちみんなへとか。

ベイビーレイズJAPAN「THE BRJ」ほぼ最速レビュー - FACTORiAL!

 まさかこんな節目に歌われるとは思ってませんでしたが、ここで歌わなきゃいつ歌うんだよっていう歌でしたね。

アンコール2曲目は「SMILE」。

これも定番曲かな。初期の曲だし、ライブで大事にされて来た曲ですね。

ただ、もうこのタイミングでスマイル作るのはちょっと難しく、ちょちょぎれそうな涙を堪えるのに必死でした。

この2曲でアンコールは終わったのですが……。

 

<ダブルアンコール>

当然ながら、アンコール1回で終わるわけがないですよね。解散ライブですよ。

伝説の最高雷舞ですよ!!

最後に登場した5人が歌ったのは、りおトンの紹介で始まった「ベイビーレイズ」。

ベイビーレイズ始まりの曲にして、終わりの曲はこれです!!!

もうね、ここまでくると、盛り上がるしかないっていう。寂しいとか悲しいとか、そういう気持ちはとりあえず置いといて、楽しむしかないっていう気持ちで見てました。

後もう少しで終わるこの瞬間を、できる限り真正面から受け止めたい、思いっきり感じていたいという気持ち。

会場が1つになった瞬間でした。

メンバー5人が輝いて見えました。ライブがスタートした時から輝いてましたけど、最後の瞬間が最高に輝いて見えました。

ステージの後方へ歩いていく5人の姿は忘れられません。

5人が退場した後に上映された「夜明けBrand New Days」の新バージョンのMVで、ああ終わったんだな、と思いました。

最後に追加された歌詞がグッと来ました。

それぞれの未来へ歩いていく5人を応援したいなと思います。

 

解散から1ヶ月

 

ベイビーレイズの解散から1ヶ月以上が経って、未だにあの光景は忘れられないですし、貴重なグループを失ったなと思います。

こんなに熱くて、実力もあって、曲やパフォーマンスのクオリティも高い、そんなアイドルグループなかなかいないですよ。

もっと長く活動して欲しかったですし、もっといろんな良い曲を聞かせて欲しかったというのが本音です。

でも、本人たちが考えて選んだ道ですし、それぞれにやりたいことがあるのだと思いますから、ファンとしてはそれをお応援するしかないですね!

また、それぞれの場所で活躍してほしいものです!

 

以上、遅くなりましたが、ベイビーレイズJAPANのラストライブ・伝説の最高雷舞のレポートでした。

読んでいただきありがとうございました!