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数学や、好きな音楽についての話をしようと思います。

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ポルノグラフィティ デビュー18周年を迎えて


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今日は大切な記念日。

本日、9月8日はポルノグラフィティ、メジャーデビュー18周年の記念日です。

1999年9月8日水曜日、「アポロ」で衝撃のメジャーデビューを果たしました。

 

youtu.be

 

アポロの衝撃とミュージック・アワー

当時この曲を聞いた時のインパクトは強烈でした。

おそらくこのシングルのテレビCMで聞いたのが初めてですが。

率直に、「なんだこのバンドは?」と思いました(笑

アポロ11号は月に行ったっていうのに」って、は?みたいな(笑

でも、この曲にまんまと釣られました。

アップテンポでキャッチーで、とにかくインパクトのあるこの曲を、気づいたら口ずさんでる自分がいました。

それからポルノグラフィティと言うバンドが気になり始めました。

最初に買ったのは実は「ヒトリノ夜」です。アニメ「GTO」の主題歌でしたね。

3rdシングルの「ミュージック・アワー」で完全にファンになりました。

この人たちの曲良すぎる!って、小学生の私は虜になっていたのです。

それ以来、CDが出るたびに買うようになりました。

 

ポルノグラフィティの18年、そして19年目

実は、最初のうちは、個人的に微妙なシングルが2枚続いたら買うのやめよう、とか思ってた時期もあったんですね。そしてその危機は若干訪れそうになりました。2003年あたりに(笑

でも、いつの間にかそんなこと考えなくなってる自分がいました。

ポルノグラフィティの音楽に触れることが当たり前で、客観的な目で、と言うか耳で、評価することができないくらい好きになってたんですね。彼らの作る音楽が、自分にとって一番しっくりくる、そう言うバンドになっていました。

でも、だからこそ、彼らの作品に対して素直でいたいとも考えるようになりました。

ファンだからと盲目的に全てを良しとするわけでなく、良いと思うものは良い、そうでないものはそうでないと、素直に言おうと思いました。

これからも、ポルノグラフィティの曲を素直な気持ちで楽しみたいと思います。

 

正直言って、曲が好きなミュージシャンはいくつか存在しますが、ここまで長く、そして音楽だけじゃなくて、メンバーのキャラクターも含めてずっと好きでいられるミュージシャンというのはポルノグラフィティくらいしかいません。

それくらい私にとっては特別な存在です。

18年経っても新しいことにチャレンジし続ける姿は本当にかっこいいし、自分も負けてらんないなというか、頑張んなきゃなって思わされます。

いろんな困難はあったはずですが、それを乗り越えて僕らに最高の音楽を届けてくれるポルノグラフィティに感謝しています。

これからも全力で応援していきます。

とりあえず今日は「アポロ」を聞きましょう!

そして、11月からのライブサーキットに参戦しましょう!

19年目も、ポルノグラフィティの活躍に期待しています!

 

アポロ

アポロ